Web または電子メールのウイルス対策保護に関連する問題をトラブルシューティングする

適用対象: WatchGuard Advanced EPDRWatchGuard EPDRWatchGuard EPP

ワークステーションおよびサーバーの設定プロファイルのウイルス対策設定で、ユーザーがアクセスするファイル、電子メール メッセージ、Web サイトのウイルスがスキャンされるように WatchGuard EPDR と WatchGuard EPP を構成することができます。検出する脅威の種類とスキャンするファイルを指定することができます。詳細については、ウイルス対策スキャンを構成する を参照してください。

WatchGuard Endpoint Security 製品で、電子メールや Web サイトへのアクセス などの機能に関連する問題が発生している場合は、サポートに連絡して、以下の情報を提供してください。

  • 問題の説明を提供します。
  • PSErrorTrace ツールを使用して、エラー トレースを作成します。このツールにより、Endpoint Security 製品のインストール、アクティブ化、互換性に関する問題のトラブルシューティングと診断を行うことができます。詳細については、PSErrorTrace と PSErrorTrace_exch ツール を参照してください。
  • NNS ファイアウォール診断ツール (NNSDiag) ツールを使用して、ファイアウォール診断ファイルを作成します。このツールを活かして、WatchGuard Endpoint ファイアウォールに関連する問題のトラブルシューティングを行うことができます。詳細については、NNS ファイアウォール診断ツール を参照してください。
  • PSInfo ツールを使用して、サポートによる問題のトラブルシューティングに有用となる診断ログを提供します。詳細については、PSInfo の使用を開始する を参照してください。